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和歌山から海外に移り住んで活躍した「移民」が残した美術作品について考えるシンポジウムが11日、和歌山市で開かれました。 このシンポジウムは県立近代美術館などが開き、日米の研究者8人が講演しました。 この中で和歌山大学の東悦子教授は、和歌山は3万人以上がアメリカやブラジルなどに移り住んだ…