もっと詳しく

アフリカでメス2頭だけが残る絶滅危惧種キタシロサイの皮膚からiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作り、卵子や精子のもとになる細胞に変化させることに成功したと、大阪大などの国際研究チームが発表した。今後、この細胞からできた卵子を、凍結保存した精子と受精させて出産させることを目指す。論文が10…