ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌の1次治療において、臨床情報から医師が選択した治療(内分泌療法か化学療法)と血中循環腫瘍細胞(CTC)数に基づく治療が異なる患者は4割を占め、これらの患者ではCTC数に基づく治療のほうが予後改善に有用であることが、フェーズ3試験STIC CTCの全生存期間…
ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌の1次治療において、臨床情報から医師が選択した治療(内分泌療法か化学療法)と血中循環腫瘍細胞(CTC)数に基づく治療が異なる患者は4割を占め、これらの患者ではCTC数に基づく治療のほうが予後改善に有用であることが、フェーズ3試験STIC CTCの全生存期間…