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【NQNニューヨーク=川内資子】9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=136円50?60銭で取引を終えた。9日発表の11月の米生産者物価指数(PPI)が市場予想以上に上昇し、円売り・ドル買いが先行した。だが、次第に持ち高調整目的の円買い・ドル売りが優勢となり…