厚生労働省は7日、有識者協議会を開き、2023年度から6年間の国の取り組みを定める「第4期がん対策推進基本計画案」をまとめた。死亡率を減らすため、検診の受診率を60%に向上させることを目指すほか、全国どこにいても質の高いがん医療が受けられるよう、医療提供体制の均てん化や集約化を進める。利…
厚生労働省は7日、有識者協議会を開き、2023年度から6年間の国の取り組みを定める「第4期がん対策推進基本計画案」をまとめた。死亡率を減らすため、検診の受診率を60%に向上させることを目指すほか、全国どこにいても質の高いがん医療が受けられるよう、医療提供体制の均てん化や集約化を進める。利…