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7日の国内債券市場は超長期債を中心に買いが優勢となった。米国の景気後退懸念で6日の米長期金利が低下(債券価格は上昇)し、国内債にも買いが及んだ。新発30年債利回りは一時、前日比0.010%低い1.465%と11月24日以来の低水準を付けた。20年債は0.010%低い1.100%に低下した。先物中心限月である12月物…