数十年に1度しか見ることができないというリュウゼツランの一種「アガベ・デスメティアーナ」の花が、長崎県佐世保市船越町の九十九島動植物園(森きらら)で咲き始めた。 メキシコに自生する多肉植物で、花茎が高く伸び、多数の黄色い小さな花を咲かせる。開花に数十年を要し、開花後に親株は枯死する…
数十年に1度しか見ることができないというリュウゼツランの一種「アガベ・デスメティアーナ」の花が、長崎県佐世保市船越町の九十九島動植物園(森きらら)で咲き始めた。 メキシコに自生する多肉植物で、花茎が高く伸び、多数の黄色い小さな花を咲かせる。開花に数十年を要し、開花後に親株は枯死する…