テレビ朝日初となる“本格シットコム”土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』。
12月3日(土)放送の第6話で、いよいよ物語も後半戦に突入。
前回から1年が経過し、哲郎と「虹の屋」も大きな変化が。そして、さっそく波乱の展開?
いったい何が巻き起こるのだろうか?
◆ゲストは名バイプレーヤー・森下能幸
物語は、1年が経過した「虹の屋」から始まる。
そこには、髪型をビッチリと横分けに整え、お客を見送る半纏姿の柿丘哲郎(仲野太賀)の姿が。
なんと、哲郎はある事情で「虹の屋」の専務として邁進していた。
そんなとき、記念すべき1万人目の来客が。そのことでまた「虹の屋」に波乱が?
後半戦に入り、立場も見た目も大きく変わった哲郎はもちろん、事前リハーサルで1万人目の客を演じた浅月凛吾郎(石崎ひゅーい)が放つ狂気、その母親・桃代(檀れい)のキュートさとコミカルさ、彼女と支配人・影島駿作(要潤)とのただならぬ関係性、すべてがさらにパワーアップ。
折り返し地点を超えてなお、物語はますます加速していく。
そんな『ジャパニーズスタイル』だが、今回からナレーションも変更に。
これまで担当していたキムラ緑子に代わり、「劇団東京乾電池」で柄本明(梅越一二四役)としのぎを削った盟友であるベテラン役者・ベンガルが担当。
雰囲気も一新され、より後半戦の期待感を高める。
また、第6話のゲストには、飄々とした捉えどころのないキャラクターで、多くの作品で確かなポジションを確立する名バイプレーヤー・森下能幸が登場。
ミステリアスな“記念すべき1万人目の客”・別所に扮して、「虹の屋」の面々を翻弄する。