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12月4日(日)、『いまだにファンです!』が特番で復活!

同番組は、芸能人をひたむきに応援し続ける熱狂的ファンが、「ファンしかしらない芸能人の素顔」「ファン界隈のあるある」「不遇な時代でも支え続けた理由」を熱量たっぷりに語るファンが主役のトーク番組だ。

MCはレギュラー時代と同じく、今田耕司と指原莉乃が務める。復活にあたって指原は「私が関わった番組でもっともいい番組!」と意気込みたっぷりだ。

今回の特番では、80年代に同じ時代を生きたライバル、チェッカーズとシブがき隊、伝説の2組の真実が明らかに!

解散から30年、今だからこそ語れる裏話や禁断の恋愛事情が当時の貴重映像とともに公開される。

◆チェッカーズの貴重映像に、大ファン・西村知美も熱狂!

スタジオには、いまだにチェッカーズファンの西村知美、シブがき隊ファンの田中律子、さらに熱狂的シブがき隊ファンの一般の方が集結する。

そして、実に34年ぶりの共演となる鶴久政治(元チェッカーズ)、布川敏和(元シブがき隊)の2人も登場。Z世代代表の井桁弘恵を加え、ファン&本人を交えて熱いトークを繰り広げる。

若者がこぞって真似をした前髪チョロ毛の「チェッカーズカット」など、音楽、髪型、ファッションまで、とにかくすさまじい人気だった当時のチェッカーズの映像を惜しみなく紹介。なかには若かりしチェッカーズがテレビ朝日に初登場したときの貴重映像も。

そんなチェッカーズのデビュー当時の大ヒット曲『ギザギザハートの子守唄』と『涙のリクエスト』の2曲には、驚きの秘密があるという。

そして、「僕らはデビュー曲(『ギザギザハートの子守唄』)が当初大嫌いだった」という発言も飛び出すなど、スタジオの鶴久の口から驚きの事実が次々と明らかになる。

さらに、西村知美が今見ても衝撃だと語るチェッカーズ主演映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』でファン4000人が参加した衝撃のラストシーンを大公開。 そのときのメンバーの心境とは?

◆今田耕司も気になる80年代アイドルの恋愛事情も暴露!

一方のシブがき隊は、“花の82年組”で華々しいデビューを飾ると、アイドルらしからぬオラオラ系の歌詞で大人気!

あらゆる新人賞を獲得した「シブがき隊の凄かったところ」や、シブがき隊が元祖といえる、その後に受け継がれていく“3つの偉業”も紹介する。

そして、当時田中律子が子ども心に気になっていた“不仲説”について聞いてみると…「その通り!」と布川はまさかの即答!?

さらには、今田も興味津々の80年代アイドルの恋愛事情も暴露される。とある場所がアイドルたちの定番デートスポットだったとか!?

そして、もっとも気になる2組の関係性や解散の真相も。

当時、同じ時代に人気を取り合った2組は、当然ライバル関係と思いきや…? 鶴久と布川から当時の意外な関係性が明らかになる。